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サウンドスケープ

今日は「音の聴き方」について少し。

サウンドスケープ、という言葉を聞いたことはあるでしょうか?

「音の風景」という意味で、普段あまり気に留めない音に集中し、日常生活や環境の中で音とどのように関わっているのかを考える為の概念のことです(wikiより)。

何だか難しそう?と思われるかもしれませんが、実は私たちは昔からこれを実践しています。

夏の夜の虫の声を聞いたり、風のそよぐ音に耳を傾けたり。

どちらの音もとてもリラックスさせてくれますよね。

特に、日本語には虫の鳴き声を表す擬音語が他の言語に比べてとても多いということで、私たち日本人は昔から自然の音に慣れ親しんで来たのでしょう。


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さて、先日私は 札幌国際芸術祭に行ってきました。

3年に一度の開催ですが、今回は大友良英さん(あまちゃんの曲の作曲家)がゲストディレクターということで、音に関するアート作品がとても多かったです。

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公園や森の中、そしてススキノのビルの中に点在する作品を巡り、その環境や風景と共に色々な音を聞いてきました。

中にはアブの幼虫が食物を食べる音を聴くという初めての経験も(!!)

感じ方は人それぞれに委ねられていますので、何も感じないかもしれないし、とても感じるかもしれない。

私自身は、一瞬の音に昔の記憶がばばっと目の前に蘇ってくる時が何度かありました。


スマホで聴く音楽以外にも、身の周りにある音に興味を持つ、ということも音楽をより好きになるきっかけになるかもしれませんね。

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Nishiyama



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by divaluxeyamato | 2017-09-03 17:38 | 音楽